藤堂志乃

上司視線に疼く妊みの美尻(第2話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第2話:エレベーターの密着、課長宅の隣り合い

オフィスの蛍光灯が、次第に薄暗く感じられる夜が続いた。残業の連鎖は、佐藤美咲と田中課長の間に、言葉にしない信頼を静かに積み重ねていく。あの指先の触れ合いから、数日。互いの視線は、資料の合間を縫うように交差し、沈黙の奥で熱を溜め込む。美咲の妊娠六ヶ月の体は、日々重みを増し、座った美尻の曲線をより豊かに強調していた。夫の不在が続く中、彼女の内側では、孤独な渇望が視線一つで疼きを強める。課長の存在が、その隙間を埋めるように、息づかいを乱す。

平日の夜、再びオフィスは二人きり。雨が窓を叩く音が、静寂を強調する。美咲はデスクで資料をまとめ、腰をわずかに動かす。椅子に沈む尻肉の柔らかさが、布地越しに熱を呼び起こす。課長の視線が、隣のデスクから降り注ぐ。座ったままの彼女の腰回りを、執拗に追う。妊娠の丸みが、スカートのラインを優しく押し上げ、その美尻の膨らみを際立たせる。美咲は気づかぬふりを装いながら、心の底でその視線の重みを味わう。肌の奥が、ざわつき、収縮する。抑えられた息が、互いの間を満たす。

「佐藤さん、今日も遅くなるな」

課長の声は低く、落ち着いている。だが、息の端に微かな乱れが混じる。美咲は頷き、資料を閉じる。立ち上がる動作で、腹部の膨らみがゆっくりと動き、尻の曲線が鮮やかに浮かぶ。課長の瞳が、そこに絡みつく。オフィスの空気が、熱く淀む。残業の終わり、二人はエレベーターに向かう。狭い箱の中で、肩が触れそうな距離。扉が閉まると、静寂が一層深まる。雨音が遠く、機械の微かな振動だけが響く。

美咲の妊娠した体が、わずかに課長の体に寄りかかる。意図せぬ密着。エレベーターの揺れで、彼女の腰が彼の腿に触れる。妊娠の重みが、美尻の柔らかな膨らみを強調し、布越しに熱を伝える。課長の視線が、下へ落ちる。美咲の後ろ姿を、狭い空間で貪るように。座っていない今、立ち姿の尻の曲線が、より鮮烈だ。スカートの布地が張り、妊娠の影響で豊かに広がる曲線。視線の感触が、まるで指のように肌をなぞる。美咲の胸の奥で、渇望が疼き出す。夫の不在が長引く夜々、触れられぬ体が溜め込んだ熱が、ここで爆ぜそうになる。

互いの沈黙が、熱を孕む。課長の息づかいが、首筋に届く。深く、抑えられたリズム。美咲は壁に手をつき、体を支える。だが、その動きで尻がわずかに突き出る。視線が、より深く沈む。エレベーターの下降が、ゆっくりと二人の緊張を高める。心臓の鼓動が、互いに聞こえそうな近さ。美咲の内側で、何かが変わり始める。信頼の積み重ねが、渇望を許容する。課長の存在が、孤独を溶かす鍵のように感じる。視線の奥行きが、言葉を超えて合意の予感を運ぶ。

地下階に着き、扉が開く。外の駐車場は、雨に濡れた街灯がぼんやりと照らす。課長の車に乗り込む二人。エンジンの音が、低く響く。助手席で、美咲の妊娠した体がシートに沈む。美尻の曲線が、再び視線を引き寄せる。走り出す車内、ワイパーのリズムが、沈黙を刻む。

「佐藤さん、明日も資料の確認がある。急ぎだ」

課長の言葉に、美咲は頷く。だが、彼の声には、いつもと違う響き。信頼の深まりが、距離を縮める。

「実は、うちで打ち合わせを。オフィスより静かだ。妻は旅行中だ」

突然の誘い。美咲の胸が、ざわつく。拒否の言葉は浮かばない。内なる疼きが、頷きを促す。車は夜の街を抜け、課長のマンションへ。エントランスの自動ドアが開き、静かなロビーを通る。エレベーター、再びの密着。だが、今度は意図が違う。視線が、美尻に絡みつく。美咲の体が、熱く反応する。

課長宅のドアが開く。薄暗いリビング、革のソファが柔らかく迎える。グラスに注がれた水の音。美咲はソファに腰を下ろす。妊娠の体が、クッションに深く沈む。美尻の膨らみが、布地を優しく押し上げ、隣に座る課長の視線を捉える。資料を広げる手が、膝の上で触れ合う。距離は、肩が重なるほど。息が、互いの肌に届く。沈黙が、重く降り積もる。

課長の指が、資料のページをめくる。太く、節くれだった感触が、美咲の手に残る。あのオフィスの触れ合いを、思い起こさせる。視線が、交わる。抑えきれない渇望の影が、瞳の奥に。美咲の胸の奥で、秘めた渇望が激しく蠢く。妊娠の体は、敏感に熱を溜め、尻の奥が疼く。ソファの隣り合いが、信頼を越え、何かを変える。言葉はない。ただ、息づかいの乱れが、合意の方向を指し示す。

美咲は腰をわずかに動かす。ソファに沈む美尻の摩擦が、内なる熱を煽る。課長の視線が、そこに沈む。深く、執拗に。雨音が窓を叩き、室内の空気を熱くする。資料の確認は、形式的なもの。心の底で、互いの感情が絡みつく。美咲の孤独が、課長の抑えられた欲求と出会う瞬間。胸の奥が、静かに決壊し始める。

夜が深まる。打ち合わせの終わりが近づくが、二人は動かない。ソファの距離に、息が詰まる。課長の指が、資料の端で美咲の手に留まる。絡みつくように。視線の重さが、体を震わせる。続きは、明日の夜に──。

(約1980字)