相馬蓮也

上司の腰が絡む衝動夜(第2話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第2話:跨がる腰が沈むマンションの衝動夜

オフィスの扉を抜け、夜の街路に足を踏み出す。平日遅く、街灯の橙色が濡れたアスファルトを照らし、遠くで車のエンジン音が低く響く。美香さんの後ろ姿を追い、タクシーに乗り込む。彼女の横顔が、窓ガラスに映る。倉庫の熱い余韻が、まだ俺の肌に残っている。ズボンの中で疼く硬さ、唇に残る彼女の味。25歳の俺、健太は衝動のままに頷く。理性なんか、倉庫で溶けちまってる。

「私のマンションよ。近いわ」

美香さんの声が、車内の静寂を破る。28歳の彼女の指が、俺の膝に軽く触れる。タクシーの揺れに合わせ、ゆっくりと内腿へ滑る。ストッキングの感触が、熱く蘇る。俺の息が浅くなり、心臓が鳴る。彼女の目が、暗闇で妖しく輝く。欲望が、再び理性に勝る。マンションに着き、エレベーターで上階へ。狭い箱の中で、彼女の体温が近い。香水の甘い匂いが、俺を包む。

ドアが開き、リビングへ。都会の夜景が窓から広がる。黒い革のソファ、グラスが並ぶバーカウンター。美香さんがワインのボトルを抜き、赤い液体を注ぐ。グラスを合わせ、唇を湿らせる。

「乾杯。健太くん、今夜はゆっくりね」

一口飲むと、アルコールの熱が喉を滑り、胸に広がる。ソファに腰掛け、彼女が隣に寄り添う。太ももが俺の脚に触れ、ゆっくりと絡みつく。倉庫の続きだ。俺の体が、熱く反応する。美香さんがグラスを置くと、指が俺の胸に滑り込む。シャツの隙間から、爪が肌をなぞる。軽く、甘く、疼きを呼び起こす。

「ん……美香さん」

声が漏れる。彼女の唇が、俺の耳元に寄る。熱い息が吹きかかり、首筋を湿らせる。

「我慢してたのよ。オフィスで、あなたの視線を感じて……体が疼いて仕方なかった」

指がシャツのボタンを外し、胸板を露わにする。彼女の爪が、乳首を軽く弾く。電流のような快感が走り、俺の腰が跳ねる。美香さんの手が、さらに下へ。ベルトを外し、ズボンを引き下ろす。俺の硬くなったものが、露わになる。彼女の視線が、そこに注がれ、唇が緩む。

「若い……熱いわね。触らせて」

掌が包み込み、ゆっくりと上下に動く。柔らかな圧迫に、俺の息が荒くなる。汗が額に浮かび、シャツが肌に張り付く。衝動が爆発し、俺の手が彼女のブラウスに伸びる。ボタンを外し、豊かな胸の谷間が現れる。黒いレースのブラジャー、肌の白さが夜景に映える。指で谷間をなぞると、美香さんの吐息が漏れる。

「はあっ……健太くん、もっと」

彼女が立ち上がり、スカートを捲り上げる。ストッキングを脱ぎ、黒いショーツを滑らせる。むっちりとした太もも、秘部の湿った光沢。俺の視線に、彼女の目が妖しく細まる。ソファに俺を押し倒し、跨がるように腰を沈めてくる。熱い入口が、俺の先端に触れる。ゆっくりと、沈み込む。

「あっ……入ってる……健太くんの、熱い……」

美香さんの声が、甘く震える。彼女の内壁が、俺を締め上げる。熱く、ぬるぬると絡みつく感触。腰を沈めきり、彼女の体重が俺にのしかかる。豊かな胸が、ブラウスから零れ落ちそうに揺れる。俺の手が、衝動的にその曲線を掴む。柔らかく、弾力のある肉感。指が沈み、彼女の乳首を摘む。

「んんっ! そう……強く」

美香さんが腰を動かし始める。上下に、激しく。騎乗位の勢いで、俺の体を翻弄する。汗が彼女の首筋を伝い、胸の谷間に滴る。肌がぶつかる音が、リビングに響く。パチン、パチンと、湿った響き。彼女の腰が回転し、内壁が俺を絞る。快楽の波が、俺の背筋を駆け上がる。

「美香さん……すごい、動き……あっ!」

俺の声が、荒く上がる。彼女の髪が乱れ、顔が紅潮する。淫らな本性だ。オフィスの上司とは思えない、貪欲な腰使い。俺の腰が、無意識に持ち上がり、突き上げる。結合部が、熱く擦れ合う。汁気が溢れ、ソファを濡らす。息が重なり、汗の匂いが濃くなる。彼女の爪が俺の胸を掻き、赤い痕を残す。

「もっと、感じて……健太くん、私の腰に溺れなさい」

美香さんの目が、欲望で輝く。腰の動きが速まる。グラインドするように、俺の根元まで沈め、引き抜く。熱い摩擦が、頂点へ押し上げる。俺の体が震え、限界が近い。彼女の内壁が痙攣し始め、互いの熱が爆発する。

「ああっ! いく……健太くん、一緒に!」

彼女の叫びが響き、腰が激しく沈む。俺のものが、脈打つ。熱い迸りが、彼女の中に放たれる。美香さんの体が仰け反り、胸が激しく揺れる。汗まみれの肌が、俺に密着する。頂点の余韻で、息が乱れきる。彼女の体重が、俺に沈み、静かに動かなくなる。

「はあ……はあ……すごかったわ」

美香さんが微笑み、俺の胸に顔を寄せる。汗の滴が、互いの肌を滑る。俺の心に、小さな後悔がよぎる。こんな衝動で、上司と……でも、甘い疼きが勝る。体に残る余熱、彼女の柔らかな感触。未熟な俺の欲望が、彼女の熱に溶けていく。

指が俺の髪を梳き、唇が耳元に触れる。

「まだ物足りないわ。明日、オフィスで続きを……ね?」

その囁きに、俺の体が再び震える。夜景の窓辺で、欲望の余熱が、次の衝動を予感させる。

(第2話完/次話へ続く)