この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。
## 第3話:雪窓の自乞い、心理の鎖、頂点
雪。
窓を埋め尽くす。積もり。白く重く。山荘を沈黙の檻に。平日の昼。吹雪の余韻。外、静寂。世界が凍る。
悠真、吊るされ。縄の軋み。手首、胸に食い込む。夜通しの疼き。下腹、硬く脈打つ。澪の指の幻影が、肌を焦がす。息、白く。体、熱い。
澪、戻る。ガウン一枚。裾、濡れ。雪の雫が、落ちる。視線、悠真を射抜く。唇、僅かに弧。
「まだ、疼いてるのね」
言葉、低く。膝をつく。指先、縄に触れる。緩めぬ。太腿を這う。内側。ゆっくり。息、止まる。
悠真、腰、勝手に揺れる。硬く、露わな先端。雪の滴が、残る。冷たい。熱と交錯。
「解いて……お願い」
声、掠れ。乞う。なのに、体、動かぬ。彼女の瞳に、絡め取られる。
澪、微笑。立ち上がる。窓辺へ。雪積もるガラス。指で、曇りを拭う。白い世界。無音。
「見て。この雪。溶けないわ。あなたも、そうよ」
視線、戻る。刺す。悠真の胸を、貫く。心理の鎖。きつく、締まる。拒否の意志、溶ける。
足音とともに窓辺へ引き寄せられる。縄、梁から解かれぬまま。体、重く。澪の指、手首を押さえ。窓際に。冷たいガラスが、背に触れる。震え。
雪の冷気が、窓から染みる。肌、粟立つ。暖炉の熱、遠い。対比。体、疼く。
「ここで、縛ってあげる」
澪、外へ。僅か。雪掻き。戻る。手に、新たな縄。太く。雪濡れ。滴る。水滴が、床に落ちる。冷気が、広がる。
その視線に悠真の喉が詰まる。体が震える。期待の震えが深く。
「自分で、やって」
言葉、命令。甘い。悠真、手を伸ばす。自ら。雪濡れの縄、掴む。冷たい。指、震え。手首に、巻く。きつく。自分から。カチリと結ぶ。痛み。熱に変わる。
澪、見つめる。微笑、深まる。指先、悠真の縄に触れる。引き締め。より深く。鎖の音。心理の軋み。
「いいわ。自分で縛るなんて。私のものね」
囁き。耳元。熱い息。雪の冷と、混じる。悠真、喘ぐ。首筋に、唇。湿った。舌が、滑る。背筋、震え。
さらに縄を追加。自ら乞う心で胸に巻くよう、目で促す。澪の視線。一つで、体が従う。交差。乳首が圧迫。雪濡れの麻が、肌を締め。息が苦しい。甘い疼き。
窓ガラス、背に冷たい。雪の重み。外の世界、閉ざす。主従の距離。溶けゆく。綱引き。どちらが、引く?
指先。澪の。微か。太腿内側、這う。爪、軽く立てる。悠真、下腹、硬く膨張。脈打つ。視線、下へ。射抜く。
「見て。自分で縛って、こんなに」
言葉、毒甘く。Mの芯、抉る。悠真、腰、振る。空振り。乞う視線。
「触って……澪さん」
名、呼ぶ。自発。声、震え。彼女、笑う。低く。指、根元に触れる。ゆっくり、握る。上下。雪の雫が、混じる。先端、塗り込まれ。冷熱の渦。
体、弓なり。縄、軋む。手首、食い込む。痛快。息、乱れ。窓を震わせる。
視線、絡む。澪の瞳。深淵。悠真、沈む。主導権、揺らぐ。不安定。甘い震え、全身駆け巡る。
指、速まる。深く。親指で、先端擦る。電流。悠真、喘ぎ。声、漏れ。部屋に満ちる。雪の静寂と、対比。
「感じてる。私の指で。自分で縛られて」
調教の言葉。心理の鎖、頂点。抗えず。体、熱く溶け。頂近し。部分の、爆発。
腰、激しく。澪の掌で、迸る。白く。熱く。雪濡れの縄に、落ちる。滴る。体、震え抜く。強い反応。余韻、残る。空虚の疼き、即座に蘇る。
指、離れぬ。塗り込む。ゆっくり。悠真、息荒く。視線、溶け合う。
「これが、あなたの頂? まだ、足りないわね」
微笑。唇、寄せる。キス。深く。舌、絡む。縄の冷。息の熱。雪窓の冷気。
離れる。視線、刺す。主従、溶けゆく。距離、零に。
澪、立ち上がる。ガウン、僅かずらす。肌、白く。曲線、雪光に浮かぶ。悠真の瞳、注ぐ。硬く、再び。
「雪が溶けるまで、逃がさない」
言葉、約束。甘い檻。窓の雪、重く積もる。暖炉、遠く赤い。
外、大雪の予感。最終夜が、迫る。
悠真、体、疼く。自ら乞う心。深淵の、誘い。
(約2020字)