雨宮凪紗

妊婦妻の熟香に女装夫が溶ける(第3話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第3話:シャワー後の湿った体臭に股間が蕩ける

 美咲の囁きに、拓也の体が熱く震えた。互いの肌が汗とミルクでべっとり絡みつく中、二人はベッドから滑り落ちるようにバスルームへ移動した。平日の夜遅く、雨音が窓を叩くマンションの浴室。蒸気が立ち上るシャワー下で、ネグリジェを脱ぎ捨て、裸同然の女装姿で水音に混ざる息が荒くなる。

 温かな湯が肌を叩き、拓也のウィッグが濡れて首筋に張りつく。美咲の丸いお腹が水滴を弾き、妊娠8ヶ月の体から立ち上る湿った体臭が、シャワーの蒸気に乗って濃厚に広がった。ミルクの甘さと汗のむせ返る酸味が混じり、拓也の鼻を直撃。女装下着のレースが肌に食い込み、股間の熱が水でさらに疼く。

「美咲……シャワーなのに、匂い強くなった……湿って、むわっと……」

 拓也の声が掠れ、美咲の体に密着した。彼女の乳房が拓也の胸に押しつけられ、水滴が滴る頂きから新たなミルクがにじむ。美咲の手が拓也の腰を掴み、下着の縁に指をかけた。レースがゆっくり剥がれ、股間の甘酸っぱい香りが湯気に溶け出す。男の熱と香水の残り香が混じった、むっとするほどの熟れ香。

「あっ、拓也のここ……シャワー後で湿って、甘酸っぱい匂い……たまらないわ……」

 美咲の鼻が股間に寄せられ、深く息を吸い込む。水滴が混ざった湿った熱気が、彼女の顔を包む。甘く酸味の効いた体臭が肺を満たし、美咲の体がびくんと震え、お腹の奥が熱く疼いた。唇が近づき、優しく先端に触れる。舌先で水滴を舐め取り、塩辛い汗と甘い体液の味が口内に広がる。拓也の腰が跳ね、荒い息がバスルームに響く。

「はあっ……美咲の鼻と舌、熱い……股間、溶けちゃうよ……もっと、吸って……」

 拓也の指が美咲の黒髪を掴み、顔を押しつける。美咲の舌が這い回り、湿った音がシャワーの水音に混ざる。股間の香りが一層強くなり、蒸気がそれを部屋中に運ぶ。拓也の体が火照り、膝が震え始める。女装の残り香が剥がれ落ち、素の男の匂いが露わに。美咲の目が潤み、貪るように深く吸い込む。

 互いの体が湯に濡れ、滑る肌が密着。美咲の乳房が拓也の太腿に擦れ、ミルクの滴が股間に落ちて甘い香りを増幅させる。拓也の手がお腹周りに滑り、シャワー後の湿った肌を撫でる。妊娠の丸みが熱く脈打ち、そこから立ち上る熟れた匂い。汗と体液が湯で溶け出した、むせ返るような深み。甘く湿った果実の腐熟香が、拓也の鼻腔を支配した。

「美咲のお腹周り……この匂い、溺れる……熟れて、むわっと甘酸っぱくて……頭、真っ白……」

 拓也の鼻がお腹の下部に埋まり、深く息を吸う。温かな湿気が顔全体を覆い、唇が肌に吸いつく。舌で優しく舐め上げ、水滴と汗の混じった味が喉を滑る。美咲の体がびくりと反応し、太腿が震えて開く。お腹の皮膚が熱く火照り、匂いが爆発的に強くなる。彼女の指が拓也の背中を爪で引っかき、熱い息を吐き出す。

「ああっ、拓也の舌……お腹、感じすぎる……湿った匂い、嗅ぎ尽くして……」

 美咲の体が前屈みになり、股間を拓也の顔に押しつけるような密着。シャワーの湯が二人の体を叩き、蒸気が体臭を濃密に閉じ込める。拓也の舌がお腹周りを這い、熟れた香りを貪る。美咲の蜜がにじみ、甘い湿り気が増す。一方、美咲の唇が拓也の股間を深く包み、吸い上げる。舌の動きが激しくなり、湿った音が響き渡る。

 二人は床に移り、バスルームから滴る水滴がシーツを濡らす。女装下着が完全に脱がされ、拓也の裸体が露わに。美咲の体が覆い被さり、互いの股間とお腹が擦れ合う。指が絡み合い、拓也の指が美咲の下腹を優しく探る。湿った熱い感触に、熟れた匂いが指先に染み込む。美咲の指も拓也の股間を握り、ゆっくり動かす。甘酸っぱい香りが指から立ち上り、互いの鼻を刺激。

「んっ……拓也の指、熱い……お腹の中、疼く……もっと、深く……」

 美咲の腰が動き、指を迎え入れる。拓也の指が滑り込み、温かな締めつけに拓也の体が震える。美咲の熟れた匂いが爆発し、部屋を満たす。拓也の股間も美咲の指に包まれ、激しい動きに息が詰まる。互いの体臭が激しく混ざり、シャワー後の湿った熱気が肌を焦がす。快感の波が一気に高まり、二人の体がびくびくと痙攣し始める。

「美咲……僕も……イキそう……匂いと指で、溶ける……!」

 拓也の声が切れ、股間から熱い迸りが美咲の手に溢れる。甘酸っぱい香りが爆発的に広がり、美咲の鼻を直撃。彼女の体も反応し、お腹の奥から甘い波が駆け上がり、指に蜜を溢れさせる。熟れた匂いが部屋中に充満し、二人は荒い息を吐きながら密着。肌が震え、汗と体液が混じった湿った余熱が残る。一時的な頂点の甘い疼きが、体を優しく溶かす。

 美咲の唇が拓也の耳に寄せられ、熱い息が絡む。

「はあっ……すごかった……でも、まだ……全裸で抱き合って、頂点の香り、全部混ぜましょう……」

 二人は体を起こし、互いの肌を見つめ合う。シャワー後の湿った体臭が部屋を支配し、雨音に混じって濃密に漂う。女装の残骸を脱ぎ捨て、全裸の熱が次の頂点へ導く予感に、息が再び熱く荒くなった。

(1982文字)