相馬蓮也

制服OLアイドルの衝動接近(第1話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第1話:新人OLのタイト制服、視線を奪う衝動

 平日の夕暮れ、オフィスの窓から差し込む橙色の光が、デスクの端を淡く染めていた。残業の気配が漂う中、俺はいつものように資料を睨みつけていた。28歳、営業部の平社員で上司なんて肩書きはない。刺激の少ない日常に、時折訪れる小さな衝動が、俺の唯一の息抜きだ。

 そんな平穏を、突然ぶち壊すように人事から連絡が入った。新人入社、今日から配属のOL。名前は彩花、22歳。履歴書に記された数字が、俺の視界に焼き付いた瞬間から、何かがざわついた。面接時の写真は控えめだったが、入社初日の彼女は想像を遥かに超えていた。

 エレベーターの扉が開き、彩花が現れた。タイトな白いブラウスが、彼女のしなやかな胸元を強調し、膝丈の黒いスカートが細い脚を際立たせている。制服姿とはいえ、会社のユニフォームを着こなすその姿は、まるでステージ映えを計算したかのようだ。黒髪を軽くウェーブさせたセミロングが、肩に落ちる様子が妙に生々しい。俺の視線は、衝動的に彼女の腰のラインに吸い寄せられた。くびれた曲線が、布地を優しく押し上げる。息が、僅かに詰まる。

「初めまして、彩花です。本日からよろしくお願いします」

 彼女の声は柔らかく、笑顔がオフィスに花を添える。周りの同僚たちが軽く拍手し、歓迎の空気が流れたが、俺の頭の中はもう別物だ。デスクに案内する間、彼女の歩く後ろ姿に目が離せない。ヒールの足音が、床に響くたび、尻の揺れが俺の理屈を溶かす。入社初日でこれか。抑えろ、俺。まだ上司だぞ。

 午後のミーティングで、彩花は隣に座った。資料を渡す手が触れそうになり、俺の指先が熱くなった。彼女の香水の甘い匂いが、鼻腔をくすぐる。ミーティング中も、俺の視線はチラチラと彼女の首筋へ。汗ばんだ肌が、照明の下で微かに光る。22歳の若さが、こんなにも生々しく迫ってくるなんて。心臓の鼓動が、速くなる。

 休憩室で一息つこうとスマホを弄っていると、ふと彼女の名前で検索をかけた。衝動だ。SNSのアイコンが並ぶ中、一つのアカウントが目に飛び込んできた。地下アイドル? 彩花の顔写真が、ステージ衣装で輝いている。ライブの告知、ファンとのツーショット。コメント欄には「可愛すぎ」「もっと近くで見たい」と熱い声が溢れていた。彼女のプロフィール:地下アイドルグループ「Lumina」のメンバー、活動歴2年。昼はOL、夜はステージ。俺の喉が、ゴクリと鳴った。

 欲望が、腹の底から膨らむ。あのタイトな制服の下に、こんな二面性があるなんて。ステージで汗を流し、スポットライトを浴びる彼女の肢体を想像しただけで、股間が疼いた。休憩室の扉が閉まる音にハッとして、スマホをしまう。だが、頭の中はもう彩花で埋め尽くされていた。接近したい。この距離を、もっと縮めたい。

 時計は19時を回っていた。オフィスはほとんど人が抜け、残業組は俺と彩花だけ。彼女のデスクが俺の隣だ。資料の山を前に、彼女がため息をつく。

「先輩、まだ終わらないんですか? 私、初めてで慣れなくて……」

 彩花の声が、静かなオフィスに響く。俺は椅子を寄せ、肩を並べた。彼女のブラウスが、僅かに湿って張り付いている。残業の汗が、首筋を伝う。距離が近い。息が、混じり合う距離だ。

「大丈夫だよ。俺が教えてやる。ここ、こう押さえて……」

 俺の手が、彼女のマウスに重なる。指先が触れ、電流のような震えが走った。彩花の瞳が、僅かに見開く。22歳の肌は、柔らかく熱い。彼女の息が、俺の頰にかかる。甘い、熱い吐息。制服の隙間から覗く鎖骨が、汗で光る。俺の視線が、そこに落ちる。欲望が理屈を追い越し、心臓が爆発しそうだ。

 彼女の唇が、僅かに開く。オフィスの空気が、重く淀む。汗ばむ肌の距離が、ジリジリと縮まる。息が、熱く絡み合う。抑えきれぬ衝動が、俺の手を駆り立てる――。

 次回、抑えきれぬ手が彼女の肩に。オフィスの夜が、二人の熱を加速させる。

(約2050字)