相馬蓮也

背後からの熱い衝動(第2話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第2話:部屋の闇でぶつかり合う腰

 美咲が俺を振り返り、誘うように目を細めた瞬間、俺の足は自然に動いていた。廊下の薄暗い空気を切り裂くように、彼女のドアを押し開ける。スーツケースが転がる音が響き、部屋の中へ。夕暮れの残光がカーテン越しにぼんやり差し込み、未だ片付け途中の箱が散らばる空間。都会の夜の気配が窓の外から忍び込み、静寂を濃くする。美咲の息がまだ荒く、俺の腕に寄りかかる体が熱い。

「悠人さん……入ってきて……」

 彼女の声が甘く震え、ドアが閉まる音が二人の世界を封じる。理性の欠片が溶け、衝動が俺を支配する。美咲を背後から強く抱き寄せ、部屋の壁に押しつける。さっきの廊下の続きだ。俺の胸が彼女の背中に密着し、硬くなった股間が尻の丸みに食い込む。服の上からでも、熱が直に伝わる。彼女の腰が無意識にくねり、俺の欲望を煽る。

 唇を彼女の首筋に押しつけ、舌で湿らせる。汗の塩味が混じり、甘い。美咲の体がびくんと跳ね、「あっ……熱い、悠人さん……」と喘ぐ声が部屋に響く。俺の手がワンピースの裾をまくり上げ、滑らかな太ももを撫で上げる。生地が肌を滑り、彼女の下着に指先が触れる。湿った熱気が指に絡みつく。俺の息が荒くなり、シャツを脱ぎ捨てる。彼女の背中に裸の胸を擦りつけると、互いの汗が混じり、肌が滑る感触がたまらない。

「美咲……脱がせてくれ……お前の体、全部欲しい」

 俺の声が低く掠れ、彼女の肩紐をずらす。ワンピースが床に落ち、ブラとショーツだけの姿が露わになる。25歳の若々しい曲線が、部屋の薄明かりに艶めく。俺は後ろからブラのホックを外し、胸の膨らみを両手で包む。下から持ち上げるように揉むと、柔らかい重みが手のひらに沈み、彼女の乳首が硬く尖る。指で転がすと、美咲の背中が俺の体に強く押しつけられ、尻が俺の股間に擦りつけられる。「んんっ……あ、悠人さん、そこ……気持ちいい……」

 衝動が頂点に達し、俺はズボンを脱ぎ捨てる。硬く張り詰めたものが解放され、彼女の尻に直接触れる。熱い肌の摩擦が、俺の腰を勝手に動かす。美咲の手が後ろに回り、俺のものを掴む。柔らかい指が優しく扱き、俺の息をさらに乱す。「入れて……悠人さん、早く……」その言葉に、合意の炎が燃え上がる。俺は彼女のショーツをずらし、濡れた秘部を探る。指が滑り込み、熱くぬかる感触が俺を狂わせる。

 美咲をベッドに導き、四つん這いにさせる。部屋の闇が俺たちを包み、街灯の光がカーテンに揺れる。背後から腰を抱き、硬くなった先端を彼女の入り口に当てる。ゆっくり押し込む。熱く締めつける感触が、俺の全身を震わせる。「あぁっ……入ってる……悠人さんの、熱い……」美咲の声が甘く溶け、尻が俺の腰にぶつかる。繋がった瞬間、衝動が爆発する。俺の腰が前後に動き、汗ばむ肌がぱちんと音を立ててぶつかり合う。

 荒い息が部屋に満ち、互いの汗が飛び散る。俺の手が彼女の腰を強く掴み、深く突き上げる。美咲の体が前後に揺れ、胸がシーツに擦れる。「もっと、強く……あんっ、悠人さん!」彼女の名を呼び、俺は加速する。若さの未熟さが、理屈を吹き飛ばす。震える尻肉が俺の腹に当たり、ぬかるんだ結合部から湿った音が響く。熱い疼きが下腹部に広がり、俺の背筋を電流のように走る。彼女の内壁が収縮し、俺を締めつける。甘い痺れが、頂点へ追いやる。

 美咲の髪を掴み、首を振り返らせる。唇を重ね、舌を激しく絡めながら腰を打ちつける。唾液が糸を引き、汗が滴る。彼女の瞳が潤み、「悠人さん、好き……この熱、ずっと……」と囁く。合意の言葉が、俺の衝動を肯定する。動きが激しくなり、部屋に肉のぶつかる音と喘ぎがこだまする。俺の指が彼女のクリトリスを刺激し、体がびくびくと震える。「イく……悠人さん、一緒に……!」

 限界が来る。俺の腰が最奥まで突き刺さり、熱い解放が爆発する。中に注ぎ込む脈動が、彼女の体を震わせる。美咲の内壁が痙攣し、互いの余熱が溶け合う。荒い息を重ね、崩れ落ちるようにベッドに倒れ込む。汗まみれの肌が密着し、部屋の静寂に心臓の鼓動だけが響く。未熟な衝動の後、甘い疼きが残る。俺は彼女の背中を抱き、耳元で囁く。「美咲……最高だった……」

 でも、満足の余韻に小さな後悔がよぎる。この勢い、止まらないかも。美咲の体が俺に寄り添い、指が俺の胸を撫でる。「悠人さん……まだ、疼いてる……もっと、深いところ、開いてみたい……」彼女の言葉に、新たな欲望の扉がきしむ音がする。夜の闇が深まり、二人の熱はさらに溶けていく予感。

(第2話 終わり 約1980字)