雨宮凪紗

看護師の媚薬診察に溺れる夜(第1話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第1話:事故の夜に疼く肌

雨の降りしきる平日の夜遅く、拓也はバイクのスリップ事故でこの病院に運び込まれた。25歳の独身サラリーマン、仕事のストレスを紛らわせるための夜のドライブが、こんな結末になるとは思ってもみなかった。足を軽く捻挫し、全身の擦り傷を負った体をベッドに横たえ、点滴の滴る音だけが静かな病室に響く。

担当看護師の美咲は28歳。白いナース服に包まれたしなやかな体躯が、夜勤の柔らかな照明の下で優しく浮かび上がる。彼女の長い黒髪を後ろでまとめ、穏やかな笑みを浮かべた顔立ちは、疲れた拓也の目を自然と引きつけた。入院手続きの後、すぐに彼女が現れ、優しい手つきで傷口を消毒し、包帯を巻き直してくれた。

「大丈夫ですよ、拓也さん。明日の朝にはだいぶ楽になりますから。熱が出たらすぐ呼んでくださいね」

美咲の指先が拓也の太ももに触れた瞬間、ビリッと電流のような熱が走った。事故の痛みで鈍くなっていたはずの肌が、敏感に反応する。彼女の掌の温もりが、布地越しにじんわり染み込み、息が少し浅くなった。美咲は気づかぬ様子で淡々と作業を進めるが、拓也の視線は彼女の首筋の白い肌、胸元がわずかに開いた制服の谷間に吸い寄せられる。柔らかな曲線が、息づかいに合わせて微かに揺れる。

「ん……ありがとう、美咲さん。君の手、温かくて気持ちいいよ」

言葉が自然に漏れた。美咲の頰が一瞬赤らみ、視線を上げて微笑む。その瞳が、拓也の顔を優しく撫でるように見つめる。心臓がドクンと鳴り、下腹部に甘い疼きが芽生えた。事故のショックか、それともこの女の魅力か。体が熱く火照り始める。

夜が更け、病室の窓から街灯のぼんやりした光が差し込む。拓也はベッドで身をよじり、眠れぬまま時計を見つめた。額に汗がにじみ、息が荒い。足の痛み以上に、全身の肌がざわつき、熱くうずく。股間が疼き、硬く張りつめていく感覚が抑えきれない。

「くそ……熱だ。薬、飲まなきゃ」

ナースコールに手を伸ばす前に、傍らのテーブルに置かれた錠剤を思い出す。美咲がさっき「熱が出たらこれを」と渡してくれたものだ。水で飲み下すと、すぐに体が熱くなった。喉を通る感触が甘く、腹の底に火が灯るよう。数分後、肌が敏感に目覚め、シーツの擦れさえ快感のように感じる。乳首が硬く尖り、息がハアハアと乱れる。下半身の膨張が激しく、ズボンを押し上げる。

「はあ……はあ……なんだこれ、体中が熱い……」

指先で自分の胸を撫でると、ビクンと体が跳ねる。甘い痺れが背筋を駆け上がり、腰が勝手に浮く。媚薬……? そんな馬鹿な考えが頭をよぎるが、理性が溶けていく。美咲の顔が浮かび、彼女の指の感触を思い出すだけで、股間がビクビク脈打つ。汗で湿った肌が、夜の空気に触れてさらに疼く。

我慢できず、ナースコールを押した。ブザーの音が病室に響き、静寂を破る。ドアが開く音がして、美咲が入ってきた。夜勤の制服姿、髪が少し乱れ、頰に疲労の色が浮かぶが、その瞳は鋭く拓也を捉える。

「拓也さん、どうしました? 熱が出たんですね……」

彼女が近づき、額に手を当てる。その掌の冷たさが、火照った肌に溶け込むように心地いい。拓也の息がさらに荒くなり、美咲の体臭――甘いシャンプーと汗の混じった匂い――が鼻をくすぐる。彼女の胸が拓也の肩に触れ、柔らかな弾力が伝わる。体が震え、股間の硬さが彼女の太ももに軽く当たる。

「美咲さん……熱くて、変だよ……体が、疼いて……」

声が掠れ、視線が絡みつく。美咲の瞳がわずかに見開き、頰が赤く染まる。彼女の手が拓也の胸に滑り、鼓動を確かめるように押さえる。その指先が、硬くなった乳首をかすめ、拓也の腰がビクンと跳ねた。美咲の息づかいが重くなり、互いの視線が熱く交錯する。彼女の唇が微かに開き、湿った吐息が拓也の耳に届く。

夜の病室に、二人の熱気が満ちていく。美咲の視線が、拓也の火照った体を舐めるように這い、抑えきれない疼きが頂点に近づく――。

(第2話へ続く)

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