久我涼一

女装美男の剃毛コスプレ絶頂(第2話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第2話:家でのセクシーコスプレと唇の熱絡み

 マンションのドアが閉まる音が、静かな廊下に響いた。佐藤拓也は悠の細い腰に腕を回し、玄関でそのまま壁に押しつけるように抱き寄せた。バーの熱気がまだ体に残り、互いの息が混じり合う距離。悠のメイド服の生地が拓也のシャツに擦れ、柔らかな感触が胸に伝わる。25歳の悠は目を潤ませ、拓也の首に腕を絡めてきた。唇が触れそうなくらい近く、吐息が熱く湿っている。

「お兄さん、こんなに急がないで……でも、嬉しいわ」

 悠の声は甘く震え、中性的な響きが拓也の耳をくすぐる。拓也は我慢できず、悠の肩紐を指でずらし、露わになった鎖骨に唇を寄せた。肌はバーの時より熱く、かすかな汗の匂いが混じる。妻との営みなど忘れた、この瑞々しい感触。心臓が激しく鳴り、下腹部に疼きが広がる。悠は体をよじり、甘い溜息を漏らした。

 リビングへ移動し、ソファに腰を下ろす。拓也は悠を膝の上に引き寄せ、ゆっくりとメイド服のファスナーを下ろした。黒いレースのブラジャーが現れ、その下の胸板は女性のように滑らかだ。悠は恥ずかしげに目を伏せながらも、拒否しない。むしろ、体を預けるように寄りかかってくる。

「私の秘密、ちゃんと見て。お兄さんの家で、特別に……もっとセクシーな姿、見せてあげる」

 悠は立ち上がり、持参のバッグから新しい衣装を取り出した。セクシーなバニーガールのコスプレだ。黒いボディスーツに網タイツ、耳付きヘッドバンドと尻尾。着替える間、拓也は息を潜めて見つめた。悠の動きは慣れたもので、背を向けてもその曲線美が魅惑的。25歳の体は引き締まり、女装の妙で女性以上の色気を放つ。着替え終わり、悠はくるりと回ってポーズを取った。深い胸元が谷間を強調し、ハイレグのラインが股間を際立たせる。

 拓也の喉が鳴った。悠は微笑み、ゆっくり近づいてくる。ソファに跨がり、拓也の首に腕を回す。バニー姿の柔肌が拓也の頰に触れ、甘い香水の匂いが鼻をくすぐる。互いの視線が絡み、悠の瞳は欲情で輝いている。拓也は悠の腰を抱き、強く引き寄せた。唇が重なる。最初は優しく、探るように。悠の唇は柔らかく、ルージュの甘い味が広がる。舌を差し入れ、絡め合うと、悠の体が震えた。キスは深くなり、互いの唾液が混じり、荒い息が漏れる。

 拓也の手は悠の背中を滑り、ボディスーツの生地越しに腰のくびれを撫でた。布地は薄く、熱い体温が直に伝わる。悠はキスを続けながら、体をくねらせ、拓也の胸に自分の胸を押しつける。拓也の指は尻尾の付け根へ降り、網タイツの感触を確かめた。ざらついた網目が肌に食い込み、悠の太腿が熱く火照っている。悠の反応が激しくなる。唇を離すと、悠は喘ぎを漏らし、拓也の耳元で囁いた。

「あっ……お兄さん、優しい手つき……もっと、触って」

 合意の言葉に、拓也の欲情が頂点に達した。悠の胸元に手を入れ、滑らかな胸板を揉む。乳首は硬く尖り、指で摘むと悠の体がびくんと跳ねる。女性のような敏感さだ。拓也は自らの股間が痛いほど硬くなっているのを感じ、苦笑した。

「熟年なのに、こんなに硬くなるなんてよ。俺もまだ捨てたもんじゃないな」

 軽い自嘲のジョークに、悠はくすくす笑い、拓也の首にキスを返した。笑顔の奥に、互いの渇望が見える。この瞬間、二人はただの出会い以上の絆を感じていた。拓也の手はさらに下へ。バニーガールのハイレグをずらし、悠の股間の膨らみに触れた。ボディスーツの下、パンツに包まれたそれは熱く脈打っている。優しく掌で包み、指で輪郭をなぞる。悠の腰が浮き、甘い喘ぎが部屋に響く。

「んっ……お兄さん、そこ……感じちゃう……」

 悠の声は掠れ、体が熱く汗ばむ。拓也はパンツの上から優しく擦り、膨らみの硬さを確かめた。自分のものより繊細で、しかし確かな存在感。指を滑らせ、先端を刺激すると、悠の体が激しく震え、吐息が荒くなる。拓也の胸は高鳴り、妻の顔が一瞬よぎったが、すぐに悠の熱い肌がそれを塗りつぶす。この快楽は、日常の延長で訪れた必然だ。責任は後で考えればいい。今は、この瞬間を味わう。

 悠は拓也のシャツを脱がせ、胸に唇を這わせた。互いの体が密着し、汗と香水が混じり合う。拓也の指は悠のパンツの中に忍び込み、直接肌に触れる。滑らかな感触、熱い脈動。悠は体を反らし、絶頂寸前の喘ぎを上げた。拓也の欲情も限界に近く、二人はソファで絡み合うように抱き合った。

 ふと、悠が体を起こし、目を輝かせて囁いた。

「お兄さん、次はもっと特別なこと……私の提案、聞いてくれる? 絶対、忘れられない夜になるわ」

 その言葉に、拓也の想像が膨らんだ。悠の秘密の続き、何を提案するのか。心臓が再び速くなり、夜はまだ終わらない――。

(第2話 終わり)