三条由真

妊婦CAの赤ちゃん甘え逆転(第4話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第4話:最終夜の妊身逆転絶頂

 ホテルのスイートルームは、平日深夜の静寂に沈んでいた。窓外の雨が絶え間なく叩き、ネオンの光がカーテンを淡く染める。遥の「最終夜、私のフライトに乗って」という言葉が、胸のざわめきを頂点へ押し上げていた。三十五歳のニューハーフの体は、研ぎ澄まされた均衡を保ちつつ、彼女の瞳に宿った逆襲の光を予感させて熱く疼く。ドアのノックが響き、開けると遥が立っていた。妊娠七ヶ月の妊身を包む黒いシルクのローブを纏った姿は、照明に溶け込み、黒髪を濡れたまま肩に垂らし、甘えの仮面を纏いつつ、鋭い視線を放つ。

「来てくれた……今夜で、完結よ。お腹の赤ちゃんみたいに、全部溶かしてあげる」

 彼女の声は低く、息が熱く混じる。部屋へ滑り込み、ドアを閉める音が空気を密やかに閉ざす。ソファへ導かれず、彼女は僕をベッドへ押しやる。妊身の重みが上から覆いかぶさり、柔らかな膨らみが胸に密着する。主導権の綱引きが、即座に頂点へ──視線が絡み、沈黙の圧が肌を震わせる。

「今夜は、私がママ。あなたを赤ちゃんみたいに、甘やかして支配するの」

 ローブの紐を解き、妊身が露わになる。妊娠七ヶ月の曲線は、成熟した女性の体が湛える究極の柔らかさと重みで、僕の体を包み込む。彼女の指がシャツを剥ぎ取り、肌を直に撫でる。ニューハーフの敏感な胸に触れ、爪先で軽く引っ掻くように圧を加える。息が耳朶にかかり、甘い震えが下腹部へ伝う。

「いい子ね……こんなに硬く反応して、ママのお腹に甘えなさい」

 彼女の妊腹が僕の腹部に擦りつけられ、布地のない生々しい摩擦が生まれる。柔らかな膨らみの鼓動が速く、熱く脈打つ。僕は腕を回し、腹部を掌で強く掴む──心理的圧を込めて、均衡を試す。彼女の瞳が一瞬細まり、息を詰まらせる。しかし、次の瞬間、逆転の光が炸裂する。

「まだ、私を押さえようとするの? 負けないわ……お腹のこの重みで、溶かしてあげる」

 遥の腰が激しく動き、妊身全体で僕の上に跨がる。重みが圧倒的に僕を押し潰し、甘い圧力が全身を支配する。彼女の手が僕のズボンを剥ぎ、敏感な部分を露わに。指先が優しく、しかし確実に包み込み、ゆっくりと上下に動かす。妊娠七ヶ月の体温が直に伝わり、僕の脈を狂わせる。視線が絡み、互いの本音が剥き出しになる──彼女の瞳に、支配欲と甘えの渦が渦巻く。

「感じて……ママの妊身に、赤ちゃんみたいに溶けなさい。あなたの本当の望み、私に全部預けて」

 言葉の圧が、僕の均衡を崩す。ニューハーフの体は、その刺激に甘く反応し、下腹部の熱が頂点へ膨張する。僕は彼女の腰を抱き、妊腹に唇を押しつける。舌先で柔らかな膨らみを舐め上げ、軽く吸う。遥の体が震え、背中が大きく反る。息が荒く、腰の動きが激しくなる。

「あっ……そこ、赤ちゃんの場所! もっと、強く吸って……ママを、溶かして!」

 プレイが頂点に達する。彼女の指が僕の硬くなった部分を強く握り、妊身を密着させて摩擦を加速させる。柔らかな腹部の曲線が、僕の肌を甘く擦り、熱い汁気が混じり合う。主導権の最終綱引き──僕の指が妊腹を強く押せば、彼女の腰がそれを上回る重みで押し返す。空気が凍りつき、次の瞬間溶ける。互いの息が同期し、視線が深く溶け合う。

「遥……君のこの体、僕を支配してる。でも、僕も……」

 言葉を遮り、彼女の唇が僕の口を塞ぐ。深いキスが交わされ、舌が絡みつく中、彼女の手が僕を導く。妊身をわずかにずらし、僕の硬さを彼女の秘部へ迎え入れる。妊娠七ヶ月の秘部は、驚くほど柔らかく熱く、ゆっくりと飲み込む。重みが加わり、完全な合体が成立する──甘い圧力が全身を貫き、鼓動が一つになる。

「入ってきた……赤ちゃんみたいに、ママの中に甘えて! 動いて、溶け合って!」

 遥の声が震え、腰を激しく沈める。妊腹が僕の腹部に密着し、摩擦の波が頂点へ。僕は下から突き上げ、彼女の膨らみを掌で揉みしだく。柔らかな肉の感触が、ニューハーフの感覚を極限まで煽る。息づかいが乱れ、部屋に甘い音が響く。雨音がそれを包み、平日深夜のホテルが、二人だけの密室となる。

主導権が揺らぐたび、空気が凍てついて、熱く溶ける。彼女の瞳に涙が浮かび、逆転の喜びが溢れる──「私が勝ったのよ……でも、あなたなしじゃ、溶けない」。僕の心理的圧が彼女を追い詰め、しかし彼女の妊身の重みがそれを凌駕する。絶頂の淵で、互いの本音が爆発する。

「いく……ママと一緒に、赤ちゃんみたいに溶けちゃう!」

 遥の体が硬直し、強烈な痙攣が波打つ。妊腹の鼓動が爆発的に速まり、秘部が僕を強く締めつける。その圧に、僕の熱が頂点へ達する。甘い解放の波が全身を駆け巡り、互いの汁気が混じり合う。視線が溶け合い、息が一つになる瞬間──均衡が完全に崩れ、新たな均衡が生まれる。彼女の逆転が炸裂し、しかしそれは合意の頂点。心理の綱引きが、甘い震えの果てに溶け合う。

 余韻が部屋を満たす。遥の妊身が僕の胸に崩れ落ち、柔らかな膨らみの温もりが残る。息が静かに整い、視線が絡む。彼女の指が僕の頰を撫で、囁く。

「これで、完結……でも、この熱は消えないわ。私たちの均衡、ずっと続く」

 僕は彼女の髪を梳き、腹部に軽くキスを落とす。主導権は揺れ続けたが、最後は互いの甘えに帰結した。雨の夜が明けゆく中、二人の肌に残る疼きは、新たなフライトの予感を宿す。ホテルを後にする背中越しに、彼女の視線を感じる──永遠の綱引きが、甘く続く。

(第4話 完)