久我涼一

女社長の指に妻が蕩ける(第4話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第4話:三者の視線と妻の選択の熱

 玲子のメッセージが胸に突き刺さってから、三日が過ぎた。平日夜の都心は雨に濡れ、街灯の光がアスファルトに滲む。俺は出張の疲れを言い訳に早めに帰宅したが、美穂の姿はなかった。スマホに残る妻のメッセージは簡潔だ。『玲子さんの豪邸で、ゆっくり話してるわ。遅くなるかも』。あの意味深な誘いの続き。胸のざわめきが頂点に達し、俺はタクシーを飛ばした。玲子の高層マンションは、夜景を一望する静かなタワーの上層。エレベーターが上昇する間、俺の鼓動が耳に響く。

 最上階のドアをノックすると、玲子が現れた。48歳の彼女は黒いシルクのローブを羽織り、肩から滑る髪が湿った光沢を帯びている。熟れた鎖骨と胸の谷間が、柔らかな照明に浮かぶ。「浩さん、来てくれたのね。美穂が待ってるわ。入って」。その声は低く、甘く誘う。リビングルームは広大で、ガラス窓から夜の街が広がる。ジャズの調べが静かに流れ、ソファには美穂が座っていた。40歳の妻は薄いワンピース姿で、頰が上気し、瞳が潤んでいる。俺の姿に気づき、一瞬目を見開くが、すぐに玲子に視線を戻す。

「浩……どうしてここに」

 美穂の声は震え、だが拒絶ではない。玲子がワイングラスを俺に差し出し、ソファに座るよう促す。「座って、浩さん。美穂の体に残した私の指の感触、確かめたくなったんでしょう?」。その言葉に、俺の視線が妻の内腿に落ちる。ワンピースの裾が僅かに開き、淡い赤みの痕跡が覗く。あの夜の続きだ。玲子が美穂の隣に腰を下ろし、しなやかな指で妻の首筋を撫でる。美穂の肩がぴくりと反応し、吐息が漏れる。「玲子さん……浩が見てるのに……」。

 俺は立ち尽くし、動けない。玲子の指が美穂の鎖骨を滑り、胸元に沈む。ローブの隙間から覗く玲子の肌も熱を帯び、熟れた膨らみがゆっくり揺れる。美穂が俺を見つめ、助けを求めるように瞳を向けるが、すぐに玲子の唇に引き寄せられる。二人はゆっくりと口づけを交わす。玲子の舌が美穂の唇を割り、湿った音が部屋に響く。美穂の体が溶けるように寄りかかり、手が玲子の腰を抱く。俺の存在など、霧散したかのようだ。

「美穂、あなたの選択よ。浩さんの前で、私に蕩けなさい」

 玲子の囁きに、美穂の頰がさらに赤らむ。妻の視線が俺に戻り、潤んだ瞳で囁く。「浩、ごめんね……でも、玲子さんの指が、忘れられないの。あなたを抱いても、この熱が消えない……見てて」。その言葉が、俺の胸を抉る。背徳の棘が甘く疼き、足が動かない。玲子が美穂のワンピースの肩紐を滑らせ、柔らかな胸を露わにする。乳首はすでに硬く尖り、周囲の肌が火照っている。玲子の長い指が頂を優しく摘み、ゆっくり転がす。美穂の背が反り、甘い喘ぎが漏れる。「あっ……玲子、そこ……熱い……」。

 熟れた指の動きは巧みだ。人差し指と中指が胸の膨らみを包み、親指で頂を押し潰すように揉む。美穂の腰が無意識に揺れ、内腿が擦れ合う。玲子のもう片方の手が腹部を這い、ワンピースの裾を捲り上げる。パンティのクロッチに湿った染みが広がり、玲子の指が縁をなぞる。美穂の瞳が俺を捉え、恍惚に歪む。「浩、見て……玲子さんの指に、私の体がこんなに反応してる……あなたより、深く……」。その告白に、俺の股間が熱く疼く。玲子の視線が俺を射抜き、微笑む。「浩さんも、触れてみて。美穂のここ、私の指で何度も蕩けたのよ」。

 玲子が美穂のパンティをゆっくり引き下ろす。秘裂が露わになり、蜜が糸を引く。玲子の二本の指が門を押し開き、ゆっくり沈む。内壁を優しく掻き回し、親指が頂を転がす。美穂の体が激しく震え、爪が玲子の肩に食い込む。「あぁっ……玲子、もっと……奥まで……イッちゃう……」。指の動きが速まり、湿った音が響く。三本の指が加わり、内側を広げるように探る。美穂の腰が浮き、収縮が指を締めつける。玲子の声が甘く響く。「いいわ、美穂。浩さんの前で、私の指にイキなさい。あなたの選択を、はっきり見せて」。

 美穂の視線が俺に固定される。瞳の奥に、愛情と欲望が交錯する。「浩……ごめん、でもこれが私……玲子さんの指で、こんなに……あっ!」。頂点が訪れ、美穂の体が弓なりに反る。熱い蜜が玲子の指を濡らし、滴り落ちる。一度、二度、波が続き、妻の喘ぎが部屋を満たす。玲子が指を引き抜き、美穂の唇に塗りつける。妻はそれを舐め、玲子に深く口づけを返す。俺の存在に気づきながら、止まらない。二人は互いの肌を貪り、玲子のローブが落ち、熟れた体が重なる。

 玲子が俺の手を取り、美穂の胸に導く。「浩さんも、加わりなさい。美穂の体は、もう私たちを求めているわ」。俺の指が妻の肌に触れる。熱く蕩けた感触。玲子の指と並び、美穂の頂を摘む。妻の吐息が俺の耳に絡みつく。「浩……一緒に……玲子さんと……」。三者の視線が交錯する。玲子の指が再び美穂の内側に沈み、俺の指が胸を揉み、俺の唇が首筋を這う。美穂の体が震え、互いの熱が溶け合う。玲子の熟れた指が俺の動きを導き、美穂の絶頂を何度も引き出す。「あぁ……二人とも……熱い……イくっ!」。

 頂点の連鎖が続き、美穂の選択が明らかになる。妻の瞳は輝いて、俺と玲子を交互に見つめる。「浩、これからも……玲子さんと、こうして……あなたも、受け入れて」。背徳の熱が頂点に達し、部屋に甘い余韻が広がる。玲子の指が最後に美穂の内側を優しく撫で、俺たちは互いの体に崩れ落ちる。事後、美穂は俺の胸に顔を埋め、玲子の指を握る。妻の肌はまだ熱く、脈動を残す。

 夜景の窓辺で、三者の息が静かに重なる。俺の胸に、妻の新たな輝きが刻まれる。玲子の微笑みが、日常の先に続く甘い秘密を約束する。関係は変わった。だが、その熱は、決して消えない。

(完)