雨宮凪紗

女王上司の背中を焦がす蜜(第2話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第2話:ホテルの女王鞭と甘い首輪

オフィスの灯りが背後に遠ざかる頃、美咲のハイヒールが夜の路地に響いていた。平日遅く、街灯の淡い光が濡れたアスファルトを照らす。浩は美咲の後ろを、息を切らしてついていく。彼女の背中が、タイトスカートに張りつめ、腰の揺れが視界を熱く支配した。第1話の余熱が、浩の肌にまだ疼きを残す。胸の圧迫跡が、歩くたび甘く痺れる。

「浩くん、ついてきなさい。私の命令よ」

美咲の声が、風に混じって耳に届く。浩の股間が、再び熱く反応した。ズボンの内側で、硬く膨張する疼き。彼女の香りが、夜気に溶け、鼻腔をくすぐる。タクシーに乗り込み、短い沈黙の後、ホテルのネオンが近づいた。エレベーターの扉が閉まる瞬間、美咲の指が浩の首筋を滑り、ぞわぞわとした電流が走る。

部屋に入ると、柔らかな照明が二人を包んだ。シックなラウンジ調のスイートルーム。窓辺に雨粒が叩きつけ、都会の静寂を強調する。美咲はドアを閉め、鍵をかける音が響く。彼女はバッグから細い革の鞭を取り出し、指先で軽く振った。黒い革が空気を切り、浩の背筋がびくりと震えた。

「跪きなさい、浩くん。ここは私の城よ」

声に甘い命令調。浩の膝が、自然に折れる。絨毯の柔らかさに沈み込み、視線を上げると、美咲の瞳が燃えるように輝く。彼女はハイヒールを脱ぎ、ストッキングの足を浩の肩に寄せる。滑らかな感触が肌に触れ、浩の息が荒くなる。美咲は鞭の先を、浩の背中に優しく這わせた。

シュッ。軽い音が部屋に響く。鞭の革がシャツ越しに背中を撫で、熱い痺れが広がる。浩の体が前屈みになり、吐息が漏れる。「あっ……美咲さん」声が震え、股間がさらに硬く脈打つ。美咲の唇が弧を描き、鞭をゆっくりと上下に動かした。背筋をなぞり、腰骨を軽く叩いた。痛みではなく、甘い疼きが浩の全身を溶かす。

「いいわ、感じてるのね。私の鞭が、あなたの肌を熱くする」

美咲は跪く浩の前に立ち、鞭を脇に置いた。指先が浩のシャツのボタンを外し、胸板を露わにする。第1話のハイヒール跡が赤く残る肌を爪でなぞる。ぞわぞわ、甘い震え。浩の乳首が硬く尖り、美咲の指がそれを摘んだ。軽く捻り、息が詰まるほどの快感が爆発。「んんっ!」浩の腰が無意識に浮く。

彼女の息遣いが、浩の耳元に絡む。ワインの甘い香りと混じり、熱く湿った吐息。美咲の指が腹筋を下り、ベルトを外した。ズボンを引き下げ、硬く張りつめた浩のものを露わに。指が根元を包み、ゆっくりと上下に動かした。ぬるりとした先走りが、美咲の掌を濡らす。浩の視界が揺れ、体が熱く溶け始める。

互いの視線が絡む。浩の瞳に、渇望が満ち、美咲の目が優しく細まった。「浩くん、私のものになるのよね?」囁きに、浩は激しく頷く。「はい……美咲さん、すべて捧げます」熱い視線が交錯し、互いの合意が空気を震わせる。美咲の微笑みが深まる。彼女はバッグから黒い革の首輪を取り出し、浩の首に巻きつけた。

カチッ。留め具の音が、部屋に響いた。首輪の締め付けが甘く、浩の喉が鳴る。鎖が繋がれ、美咲の手が軽く引く。「奉仕しなさい、私の肌を、唇で味わって」命令に、浩の体が熱く反応。首輪の圧迫が、興奮を煽る。彼は美咲の脚に顔を寄せ、ストッキング越しに太腿を唇で這わせる。滑らかな感触が舌に伝わり、美咲の息がわずかに乱れる。

浩の舌が膝裏を舐め上がり、スカートの裾をくぐる。美咲の指が浩の髪を掴み、導く。彼女の秘部に近づく熱気が、浩の鼻をくすぐる。ストッキングを破り、唇が柔らかな肌に触れる。美咲の腰が微かに震え、「あっ……いいわ、もっと深く」と甘い声で。浩の舌が蜜を啜り、彼女の太腿が浩の肩を締めつける。互いの熱い息遣いが絡み、部屋に甘い音が満ちる。

美咲の指が浩の背中を鞭のように爪で引っ掻く。赤い線が浮かび、浩のものがビクビクと脈打つ。頂点が近づく。浩の腰が勝手に動き、熱い波が爆発寸前。美咲の瞳が輝き、首輪の鎖を引く。「ふふ、溶けそうね。でも、まだよ」突然、美咲が奉仕を止めさせた。浩の体が震え、頂点の淵で引き戻される。股間の疼きが、激しく募るばかり。

美咲は首輪を緩めず、浩の顎を持ち上げた。唇が再び重なり、舌が深く絡んだ。甘い唾液が滴り、浩の肌が火照る。彼女の指が浩のものを軽く叩き、甘い痺れを残す。「次はもっと深い命令をあげるわ。待ちきれないでしょう?」美咲の横顔に、女王の余裕と渇望が混じる。浩の息が乱れ、体中が彼女の熱を求め、雨音が二人の期待を煽る。

(第2話完 次話へ続く)