雨宮凪紗

白肌震わせる甘い吐息(第4話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第4話:白肌に零れる熱い証

 遥の言葉が耳に甘く響く。「最後、君の熱、顔に感じたいの。いい?」。ベッドの上で白い肌が俺の体に密着し、互いの汗が混ざる熱気が部屋を満たす。彼女の瞳が輝き、紅潮した頰が期待に震える。俺は頷き、遥の腰を抱き寄せる。白い太ももが俺の脚に絡みつき、内壁の余韻がまだ脈打つ。

「うん……君の顔に、全部出したい」

 合意の視線を交わし、唇を重ねる。舌が激しく絡み、遥の甘い吐息が俺の口内に流れ込む。彼女の手が俺の硬くなったものを再び握り、熱い脈動を確かめるように撫でる。指の柔らかな圧力が欲を煽り、腰が自然に動き出す。

「はあん……また、硬くなった……動いて、激しく」

 遥の声が掠れ、白肌がびくんと震える。俺は彼女の脚を広げ、再び深く沈める。根元まで繋がると、熱い締めつけが全身を駆け巡る。ゆっくり腰を振り始めると、遥の喘ぎが即座に漏れ出す。

「あっ、んあっ! 深い……すぐ、熱いよぉ……はんっ!」

 小さな声が連続し、部屋に甘く反響する。白い乳房が激しく揺れ、紅潮した腹部が波打つ。俺の腰が速まり、深く突くたび彼女の体が跳ね、爪が背中に食い込む。互いの肌がぶつかり合う音がリズムを刻み、汗の粒が照明に飛び散る。

「もっと、激しくっ……あぁん、君の、感じるっ!」

 遥の瞳が蕩け、俺の首に腕を回す。動きを加速し、角度を変えて敏感な点を抉る。彼女の内壁が激しく締まり、蜜が溢れて太ももを濡らす。白肌全体が紅潮し、首筋の血管が浮き上がる。喘ぎ声が高まり、連続する波が頂点を予感させる。

「んふっ、あっ! そこ、いいっ……くる、くるよぉ……あんっ!」

 遥の体が弓なりに反り、白い太ももが俺の腰を強く締めつける。絶頂の痙攣が内壁を震わせ、甘い汁が熱く噴き出す。彼女の声が尖り、喉から絞り出されるように響く。

「あぁぁん! い、いくぅっ……はあん、まだ、動いてっ!」

 俺も限界が迫るが、遥の願いを叶えるべく引き抜く。彼女の体がびくびくと余韻に震え、白肌が汗で輝く。膝立ちになり、遥の顔を見下ろす。彼女の瞳が潤み、唇がわずかに開く。白い頰が期待に熱を帯び、手が俺のものを優しく導く。

「ここに……君の熱、顔に欲しい……出して」

 遥の囁きに、欲が爆ぜる。激しく扱き始めると、彼女の舌が先端を軽く舐め、甘い刺激が背筋を走る。白い指が俺の太ももを掴み、瞳が俺を捉える。熱い脈動が高まり、限界が訪れる。

「遥……いく、出るっ!」

 熱い奔流が迸り、遥の白い顔に降り注ぐ。頰、唇、額に白く滴り、色白の肌に鮮やかな証を刻む。彼女の表情が蕩け、甘い喘ぎが漏れる。

「あっ……熱い、君の……んっ、顔に、感じる……」

 一滴一滴が白肌を滑り、照明に輝く。遥の舌が唇をなぞり、零れたそれを味わう仕草に、俺の胸が疼く。息を荒げ、彼女の顔を優しく撫でる。指先に熱い余液が絡み、白い肌の柔らかさが染み込む。

「はあ、はあ……綺麗だよ、遥。この顔……俺の証で」

 遥の瞳が細まり、笑顔が甘く広がる。顔に滴る熱を指で掬い、唇に運ぶ。白肌が紅潮したまま、俺の胸に凭れかかる。互いの体温が溶け合い、汗と蜜の香りが部屋に満ちる。

「君の熱、全部感じた……こんなに、心地いいの、初めて」

 彼女の声が甘く響き、白い指が俺の頰を撫でる。唇を重ね、深いキス。舌に残る塩辛い味が混ざり、余熱を煽る。ベッドに横たわり、遥の白肌を腕に抱く。滴った証が俺の胸に触れ、温かく溶けていく。

「これからも、こうやって……熱を分け合おうね」

 遥の囁きに、俺は頷く。瞳を合わせ、互いの鼓動が重なる。白い首筋に唇を寄せると、彼女の体が再び震える。夜の静寂が二人を包み、甘い余韻が永く続く気配を残す。この熱は、消えない絆の証。遥の白肌に刻まれた瞬間が、俺たちの夜を永遠に変えた。

(完)