雨宮凪紗

絡むロングヘアのオイル四人密着(第3話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第3話:唇が這う汗濡れ肌と頂点の震え

 隣室の甘い響きが壁を震わせ、彩花の体に火を点けた。拓也と翔の目が熱く輝き、二人の息づかいが一瞬重なる。彩花の腰がびくりと跳ね、オイルに濡れた肌が空気を切り裂くように震えた。翔の指が太ももの内側を強く握り、拓也の掌が腹部を滑り降りる。互いの視線が絡み、合意の熱気が部屋を満たす。

「もっと……欲しい……」

 彩花の声が自然に零れ、体が二人の手に委ねられる。拓也が低く笑い、顔を近づける。温かい息が首筋を撫で、唇が肩の窪みに触れた。ちゅっと柔らかな感触がオイルと混じり、肌が溶けるように痺れる。翔も体を寄せ、脚の付け根に唇を寄せる。ぬるりとしたオイルが唇を滑らせ、太ももの内側を優しく吸う。彩花の息が一気に上がり、胸が激しく波打った。あっ……んんっ……。

 二つの唇が同時に動き出す。拓也の舌が鎖骨をなぞり、胸の側面へ滑る。オイルの甘い味が混じり、肌を熱く塗り替える。翔の口が膝裏から上へ這い上がり、内腿を湿った感触で包む。指と唇の合わせ技が体を挟み、彩花のロングヘアが汗で背中に張り付き、波打つように揺れる。髪の先が拓也の頰をくすぐり、翔の肩に絡みつく。ぬめった摩擦が追加の火花を散らし、体温が急上昇した。

 彩花の腰が自然に持ち上がり、二人の顔を求める。拓也の唇が腹部へ降り、へその周りを円を描くように舐め回す。翔の手が反対の脚を揉み上げ、唇が股間の近くを焦らすように撫でる。オイルが滴り落ち、シーツを濡らす音が響く。三人の息が熱く混じり、部屋の空気が甘く重くなる。彩花の肌がぴくぴくと痙攣し、甘い疼きが全身を駆け巡った。

「はあっ……そこ、唇で……もっと……」

 言葉が途切れ、体が勝手に反応する。拓也が体を起こし、彩花の首に唇を重ねる。深く吸い、舌を絡めてキスを落とす。彼女の唇が開き、熱い舌が互いに溶け合う。翔の指が脚の奥を優しく開き、唇が内腿の敏感な曲線を何度も往復。オイルに光る肌が震え、ロングヘアが汗で首筋に貼り付き、動きごとに引っ張られる。快感の波が下腹部から胸へ、首へ駆け上がり、体が弓なりに反った。

 拓也の手が胸の膨らみを優しく包み、親指が頂をオイルで滑らせる。翔のもう片方の手が腰を支え、唇が太ももの付け根を強く吸う。二人の体がベッドに密着し、鍛えられた胸板が彩花の肌に押しつけられる。熱い肌同士のぬめりが擦れ合い、互いの鼓動が直に伝わる。彩花の指が拓也の背中に爪を立て、翔の髪を掴む。ロングヘアが翔の腕に巻き付き、汗とオイルで滑る感触が絡みを加速させた。

「んあっ……二人とも、熱い……溶けちゃう……」

 吐息がキスの合間に漏れ、体が激しく揺れる。拓也の唇が胸へ降り、頂を優しく含む。舌がオイルを塗り込み、甘く転がす。翔の口が脚の頂点を這い上がり、腹部の下を湿った息で焦らす。二つの舌と四つの手が全身を同時に愛撫し、快感が連鎖する。彩花の腰が激しく浮き沈みし、内腿が震えて閉じそうになるのを翔の肩が押し開く。汗が滴り、ロングヘアが顔に張り付き、視界を甘く曇らせる。

 頂点の予感が体を支配した。拓也の指が腹部を強く押し、唇が首筋を吸う。翔の舌が内腿の奥深くを舐め上げ、手が腰を固定する。三人の熱気が渦を巻き、彩花の体が一気に硬直。甘い痺れが爆発し、波のように全身を飲み込んだ。あああっ……! 体がびくんびくんと跳ね、息が止まるほどの震えが続く。オイルに濡れた肌が汗で輝き、ロングヘアがシーツに乱れ広がる。部分的な頂点が彼女を溶かし、余韻で体がぴくりと震える。

 息も絶え絶えに、彩花の目が開く。二人の視線が熱く絡み、笑みが浮かぶ。拓也の唇が再び近づき、優しくキスを重ねる。翔の手が脚を撫で続け、熱を保つ。互いの肌を求め、手が腰を引き寄せ、体がさらに密着した。合意の興奮が再燃し、彩花の指が拓也の胸をなぞり、翔の首に回る。ロングヘアが二人の肌に絡まり、ぬるぬると滑る感触が新たな疼きを呼ぶ。

「まだ……終わりたくない……もっと、みんなで……」

 彩花の囁きに、二人が頷く。拓也の体が覆い被さり、翔が横から抱き寄せる。三人のオイル肌が擦れ合い、唇が交互に彩花の首、肩、腹を這う。汗濡れのロングヘアが波打ち、部屋に甘い音が響く。隣室の声が再び漏れ、興奮を煽る。その時、部屋の扉が静かに開く音がした。薄暗い隙間から、もう一人の女性、美里が覗き込む。26歳の彼女は、同じく黒く長いロングヘアを揺らし、オイルの香りを纏った肌を露わにしていた。隣室から来たばかりの熱い視線が、三人を捉える――。

(第4話へ続く)