雨宮凪紗

女社長を蕩かす男の娘ヨガ(第2話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第2話:内腿を滑る甘い指先

 翌週の平日の夜、街灯が雨に滲む頃。美咲はオフィスを早めに切り上げ、ヨガスタジオの地下へ滑り込んだ。予約の興奮が、下腹部に残熱を残していた。受付を素通りし、薄暗い部屋へ。ヨガマットが一枚だけ敷かれ、優花が待っていた。

「美咲さん、来てくれて嬉しい。今日は二人きりで、ゆっくり深くほぐしましょう」

 優花の声が、甘く響く。ぴったりしたレギンスとタンクトップが、細い肢体を妖しく包む。長い黒髪を解き、肩に落ちる。頰の紅が濃く、瞳が熱を帯びていた。美咲の肌が、すでにざわつく。

 マットに座り、深呼吸から。優花がすぐ隣に寄り添う。息が混じり、フローラルの香りが濃密に絡む。前屈のポーズ。優花の指が、美咲の背中に沈み込む。

「もっと深く……はい、息を吐いて」

 指先が滑り、腰骨を押さえる。レギンス越しに、優花の太腿が美咲の脇腹に触れる。温かく、汗ばんだ肌がねっとり重なる。美咲の息が、熱く漏れる。

「はあ……優花さん、そこ……」

 次はランジポーズ。片膝を曲げ、前へ踏み込む。優花が後ろから抱きつくように支える。掌が内腿に滑り込む。しなやかな指が、ゆっくり内側をなぞる。汗で湿った肌が、びくりと震える。

「内腿を意識して。力を抜いて、開いていきましょう」

 指先が、腿の奥へ。柔肌が密着し、互いの熱が溶け合う。美咲の下腹部が、甘く疼き出す。優花の胸が背中に押しつけられ、柔らかな膨らみが沈み込む。息づかいが荒く、喉が鳴る。

「んっ……あ、熱い……」

 優花の吐息が耳朶をくすぐる。指が内腿を往復し、汗が滴る。美咲の太腿が震え、熱い蜜がじわりと溢れる。鏡に映る二人の姿。優花の腰が密着し、何か硬い膨らみがレギンスを押し上げる。美咲の視界が揺らぎ、心臓が激しく鳴る。あれは……優花の秘密。男の娘の証。気づいた瞬間、興奮が爆発的に膨れ上がる。拒否などない。むしろ、疼きが倍増し、体が優花を求め出す。

「美咲さん、体が熱くなってきましたね。感じてます?」

 優花の声が、低く甘い。指が内腿の頂へ近づき、止まる。互いの汗が絡み、肌が滑るように擦れ合う。美咲の胸が激しく上下し、乳首が硬く尖る。優花の胸の柔らかさが、背中を焦がす。息が熱く混じり、唇が近づく。

「優花さん……もっと、触って……」

 美咲の言葉に、優花の瞳が輝く。体が向き合い、ポーズを変えて。互いの顔が迫る。優花の指が美咲の頰を撫で、唇が重なる。柔らかく、湿った感触。舌が絡み、甘い唾液が混じり合う。キスは深く、息が奪われるほど。

「んむ……はあ、優花……」

 美咲の体が溶ける。優花の秘密の膨らみが、太腿に押しつけられ、硬く脈打つ。それが逆に火をつけ、興奮が頂へ駆け上がる。手が優花の腰を抱き、引き寄せる。互いの熱が爆ぜ、合意の炎が灯る。唇を重ねながら、優花の指が再び内腿へ。疼きが限界を超え、美咲の体がびくびくと痙攣する。

「美咲さん、こんなに濡れて……私も、熱くてたまらない」

 キスが途切れ、息が荒く交錯。優花の瞳に、強い欲が宿る。美咲の肌が、期待で震える。まだ足りない。この熱を、もっと深く……。

(続く)