芦屋恒一

隣人OLの蜜濡れオフィスマッサージ(第3話)

この作品は18歳未満の方の閲覧を禁止します。フィクションであり、現実の人物・事件とは一切関係ありません。

## 第3話:オイル手返しの胸元蜜濡れ

 第2話のオフィス残業から三日後。私のマンション802号室で、美佐子が訪ねてきた。午後八時、仕事帰りの彼女は黒いワンピース姿で、手に小さな紙袋を持っている。42歳のその体躯は、疲労を湛えつつも、しなやかな曲線を際立たせていた。私はドアを開け、静かに迎え入れた。58歳の独り暮らしの部屋は、散らかりなく整頓されている。新新聞の束と一冊の本がテーブルの上。日常の延長で、隣人を受け入れるのは自然だったが、心のどこかで第2話の腰の感触が蘇る。

「芦屋さん、お邪魔します。今日はお礼に、私がマッサージしますよ。オイルも持ってきました。本格的に返しますって、約束したでしょう?」

 美佐子は笑みを浮かべ、紙袋からマッサージオイルを取り出した。彼女の瞳には、オフィスでの「もっと」の余韻が残る。私は頷き、リビングのラグの上にタオルを広げ、うつ伏せになるよう促した。互いの合意が、空気に甘く溶け込んでいる。長い社会経験が囁く。58歳の私が、42歳の後輩に体を委ねるのは、責任ある選択だ。欲望は抑え、状況の積み重ねを信じろ。

 私はシャツを脱ぎ、ズボンのままうつ伏せになった。美佐子が私の背後に跪き、オイルを掌に垂らす。冷たい液体が温かな手で混ざり、まず肩に塗り広げられる。彼女の指先が、滑らかに肌を滑る。オフィスでの私の手つきを真似るように、肩甲骨を押し、首筋をなぞった。

「芦屋さんの背中、意外と固いですね。毎日デスクに張り付いてるから? ここ、凝ってますよ」

 彼女の声が柔らかく響く。オイルの滑りが心地よく、筋肉がほぐれていく。だが、すぐに指の動きが大胆になる。背中全体を掌で撫で下ろし、腰骨へ。私の腰にオイルが染み、熱い摩擦が生まれる。第2話で私が彼女の腰を揉んだ時のような、微かな疼きが下腹部に走った。美佐子の息が近く、甘い香りが混じる。彼女の手がズボンの縁に触れ、軽く引き下げる。

「ズボン、邪魔かも。脱いでもいいですか? ちゃんとタオル敷きますから」

 明確な合意の言葉。私は小さく頷き、ズボンを脱いだ。下着姿でうつ伏せのまま。美佐子の手が尻の丸みにオイルを塗り、親指で仙骨を押す。熱く滑る感触に、私の体が反応する。股間が硬く張りつめ、下着の中で脈打つ。彼女の指が尻の割れ目をなぞり、太ももの内側へ滑り込む。オイルのぬめりが、欲情を煽る。

 「ん……美佐子さん、そこは……」

 私の声が低く漏れる。彼女はくすりと笑い、手を止めない。むしろ、両掌で尻肉を揉みほぐし、内側を優しく刺激した。オイルが滴り、下着の布地を湿らせる。私の呼吸が荒くなり、腰が自然に持ち上がる。42歳の彼女の手つきは、熟練していて、ただの返礼ではない。オフィスでの腰の揺れを思い出し、互いの欲求が同期する予感がする。

 十分ほど経ち、美佐子が「表返って」と囁いた。私は仰向けになり、彼女の顔を間近に見た。頰が上気し、ブラウスが少し乱れている。私は上体を起こさず、彼女に身を委ねる。美佐子はオイルを追加し、今度は胸板へ。掌が乳首の周りを円を描き、ゆっくり擦る。硬くなった突起に指先が触れ、電流のような快感が走った。

「あ……上手いな、美佐子さん」

 私は息を吐き、目を細める。彼女の手が胸元を撫で下ろし、腹筋をなぞる。オイルの光沢が私の肌を艶めかしくする。距離が近い。彼女の膝が私の太ももに触れ、体温が交錯する。美佐子の息も荒く、ブラウス越しに乳房の膨らみが揺れるのが見えた。私の手が自然に動き、彼女の腰を引き寄せる。

 服の上から、互いの胸に触れた。私の掌が美佐子の乳房を優しく包む。ブラウスとブラジャーの布地越しに、柔らかな肉感が伝わる。重みがあり、温かく、頂点が硬く尖っている。私は親指で乳首の位置を探り、軽く円を描いた。彼女の体が震え、「はぁ……芦屋さん、そこ……」と吐息が漏れる。服の上とはいえ、刺激は露骨だ。乳房の感触が掌に染み、揉むたびに形が変わる。

 美佐子の手も止まらず、私の下着に滑り込む。オイルまみれの指が、硬く勃起した陰茎を優しく握った。ぬめった摩擦が、根元から先端までを包む。ゆっくり上下に動かし、親指でカリを刺激する。私は腰を浮かせ、喘ぎを抑えきれなかった。互いの視線が絡み、合意の炎が燃え上がる。彼女のスカートが捲れ上がり、パンティのクロッチ部分に湿った染みが広がっているのが見えた。蜜が濡れる感覚。指で秘裂をなぞると、布地が熱く湿り、クチュと音がする。

「美佐子さん……君のここ、熱くて濡れてる。私のせいか?」

 私は囁き、服の上から秘部を優しく押した。彼女の腰が跳ね、乳房を私の胸に押しつける。キスが自然に訪れた。唇が触れ、舌が絡む。深いキスだ。互いの唾液が混ざり、息が熱く交わる。私の舌が彼女の口内を掻き回すと、美佐子が小さく喘ぎ、手の動きを速めた。陰茎が脈打ち、先走りがオイルに混じる。

 服の上での刺激が頂点に達する。私の指が乳房を揉みしだき、秘部を円を描く。彼女の蜜がパンティを透かし、太ももに滴る。美佐子の体が震え、「芦屋さん……イキそう……」と囁く。私は彼女の首筋に唇を這わせ、乳首を布越しに摘む。互いの興奮が高まり、内面が溶け合う。58歳の私が、42歳の女性をこんなに昂らせる。歳の差なんて関係ない、と自嘲的に思う。これが年寄りの技か。胸一本揉んで蜜濡れさせるなんて、若い男の分際じゃないな。老練のユーモアが、欲情をさらに煽った。

 キスを続けながら、互いの手が激しくなる。美佐子の陰茎を握る手が速く、私の指が彼女の蜜壺を布越しに解す。彼女の体が硬直し、腰を反らせて絶頂を迎えた。「あぁっ……芦屋さん!」蜜が溢れ、パンティをびしょ濡れに。私はその反応に耐えきれず、彼女の手の中で射精した。熱い精液がオイルに混ざり、下着を汚す。互いの息が荒く、部屋に甘い匂いが満ちる。

 余韻に浸り、美佐子は私の胸に寄りかかった。汗ばんだ肌が触れ合い、絆が深まる。彼女の瞳に、満足と新たな渇望が宿る。私は彼女の髪を撫で、静かに言った。

「美佐子さん、これで終わりじゃないな。次は、もっと深く……オフィス帰りに、二人きりの場所で」

 彼女は頷き、唇を重ねた。隣人であり後輩の関係が、濃密な接触で恋人の域へ。心理的高まりが頂点に達し、未来への選択が明確になる。オイルの残り香が、蜜濡れの約束を残した。

(第3話 終わり)